矯正治療が必要な理由と時期
小児矯正って?
小児矯正とは、子供の時期に行う矯正治療のことです

年齢制限などありません。

歯列矯正は大人になってからでも可能ですが、子供の時期から歯列矯正を行うことによってより理想的な治療を行うことが出来る場合があります。

その理由は、大人は顎骨の成長が終わってしまっているので歯を動かすだけの歯科矯正になってしまいますが、子供はまだ成長段階にあるので、ある程度アゴの成長をコントロールしながら矯正歯科治療を行うことが出来るからです。

小児矯正のメリット
大人になってから歯列矯正を行う必要がなくなる場合がある。
アゴの成長をある程度コントロールできるので、良い治療結果が得られやすい。
歯科矯正で歯を抜く確率が低くなる。
大人になってから再度矯正治療が必要となる場合でも、矯正の治療期間が短くなり、良い治療結果が得られやすくなる。
矯正歯科治療期間中は1~2ヶ月おきに歯科医院へ通う必要があるので、その時についでに虫歯の予防をしてもらえば非常に効率的に虫歯予防ができる。
小児矯正のデメリット
小児矯正はほとんどの場合、アゴの骨の成長が終わる15歳前後まで経過を観察する必要があるため、矯正期間が長くなることが多い。
アゴの成長をある程度コントロールできるので、良い治療結果が得られやすい。
小児矯正を行っても、大人になってから再度矯正が必要になることがある。
(特に受け口の場合には、大人になってから外科矯正が必要となるケースが多い)
小児矯正に使用する装置は、その多くが家庭で患者さん本人に装着してもらうタイプのものなので、患者さん本人が治療に協力的でない場合には良い治療結果が出にくくなる。
矯正中は基本的に虫歯になりやすくなるので、注意深く歯のケアを行わないと虫歯が出来てしまう恐れがある。
矯正によって歯根吸収(歯の根っこが溶けてしまうこと)が起こってしまうことがある。歯根吸収の原因は不明だが、万が一重度の歯根吸収が起こってしまった場合には、矯正治療の中止や、歯の連結・固定などが必要になることもある。
是非、子供の時期に矯正を行いたいケース

以下の場合には、小児矯正を行うことによって特に大きな治療効果が期待できます。

アゴが左右どちらかにずれている場合
受け口 (下アゴが上アゴより前に出ている)
極度の上顎前突 (出っ歯)
開咬 (噛んだときに前歯が全く噛まない)
歯の生えてきた位置が悪く、後から生えてくる歯に悪影響を及ぼす可能性がある場合

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