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矯正歯科を実施することにより体へ与えるメリットとは
意外と知らない歯の影響

みなさんは、ご自身の歯並びや噛み合わせについて意識したことはありますか?正しい歯並びと噛み合わせは、歯の見た目だけでなく、全身の健康にも影響しています。特に、デコボコしている歯並びを矯正により改善すると、むし歯や歯周病のリスクを下げる効果があります。また口臭の改善につながることもあります。その他にも、言葉の正しい発音ができるようになるなど、さまざまなメリットが得られます。1つでも心当たりがある方は、ぜひ矯正歯科を始めてみてはいかがでしょうか。また、矯正を行うと、他にどのようなメリットが得られるのかを詳しくお話ししていきます。

全身への影響

全身への影響

歯並びと歯の噛み合わせの状態は、お口の環境だけでなく全身にも影響を与えます。そのため、矯正により正しい歯並び、および噛み合わせを得ることは、健康な体にもつながっていきます。その1つとして、正しい噛み合わせをした歯は、食べ物をよく咀嚼することができ、そのことにより胃の消化を助けることができます。咀嚼は、たくさん行われることでお口の中の唾液腺を刺激しています。分泌された唾液には食べ物を消化する酵素が含まれており、食べ物が胃に到達する前に消化の肩代わりをしています。よって胃の負担を軽くしているのです。

また、噛み合わせは全身のバランスにもつながっています。特に口元の筋肉は顔周辺の筋肉とつながっているため、不正な噛み合わせにより、頭痛、肩凝り、首凝りの原因となっている可能性があります。また、それ以外ではめまいや腰痛の原因になることもあり、まさに噛み合わせは全身の状態に影響している可能性があるのです。

運動能力

運動能力

歯並びと噛み合わせの状態は、運動能力にもつながっているということをご存知ですか?現に、プロのスポーツ選手の多くは、非常にきれいな歯並びをしている人が多く見られます。人は体に力をいれる際に、無意識に歯を食いしばることで、口の周りの筋肉も使っています。そのため、正しい噛み合わせをしていない歯では、しっかり歯が噛み合わせられず、口の周りの筋肉がうまく使えなくなってしまうのです。そうすると、口の周りの筋肉の緊張のバランスが崩れ、それが全身の筋肉の緊張のバランスも崩してしまい、その結果、運動能力そのものに影響してくるのです。

こうした歯並びおよび噛み合わせと運動能力との因果関係は、国際オリンピック委員会や先進国におけるスポーツ選手を育成する機関でも研究や発表が行われております。

顎関節症

食べ物を咀嚼したり、言葉を発したりする際にも動かされている歯ですが、その歯を動かしているのは顎の関節の動きです。顎の関節は、口を開けたり閉じたりする動きをしている他に、食事の時の咀嚼により歯にかかる力を分散している役割も担っています。しかし、不正な噛み合わせにより、歯に均等な力がかけられず左右のどちらかに噛む力が偏ってしまい、そのことで顎関節症を誘発してしまう可能性があります。顎関節症は、普段の生活習慣が原因で起こるものとされているため、矯正により噛み合わせを改善することで症状が解消されることがあります。しかし、そのほかにも顎関節症の原因となる悪癖はあるため、歯科医師による正しい診断を受けてからの矯正が必要となってきます。

正しい言葉の発音

おもな言葉の発音を司っているのは舌の動きです。しかし、舌の周りに並ぶ歯の状態も発音に影響を与えてきます。特に、発音する際に舌が歯の裏側にあたる『さ行、た行、な行、ら行』の発音は、歯並びの状態によって発音のしやすさが変わってきます。また、歯と歯のあいだに隙間があったり、前歯が出っ張っていることで上下の前歯が噛み合わせられない状態であったりすると、これも発音に影響します。歯はしっかり噛み合わせられることで、発音の際に一緒に発せられる空気を外に漏れ出すことを防いでいる役割もあるのです。そのため、発音の際に空気が発せられる『さ行、た行、は行、ぱ行』の発音は、歯並びの状態によって発音のしやすさが非常に変わってきます。そのほかに、英語の単語に『Th』がついているものは、同じく発音の際に空気が発せられるため、これも歯並びによって発音に影響します。矯正によって正しい歯並びを得ることにより、誰が聞いても正しく聞こえる発音ができるようになることは、他者とのスムーズな会話のやりとりにもつながっていきます。心当たりがある方は、歯並びについて矯正歯科の歯科医師に相談してみると良いでしょう。

顔の変化

顔の変化

歯並びと噛み合わせは、口元の顔の形を作る重要な要素の1つです。そのため、正しい歯並び、および噛み合わせでない場合、さまざまな見た目の悪さにつながっていきます。その具体例として、顔が左右のどちらかに曲がっている、顎がずれている、口元の筋肉のしまりがないなどがあげられます。また、歯並び、および噛み合わせを矯正したことで、小顔になったという事例報告も出ています。自分の顔の状態に疑問を感じられたことがある方は、それは今の歯並びもしくは噛み合わせが原因になっている可能性があるのではないでしょうか。気になった方は、一度矯正歯科に治療の相談をしてみましょう。

歯は全身とつながっている

歯並びと噛み合わせは、体の健康面だけでなく、言葉の発音や運動能力など、日常の活動にも深く関わっていることが近年になって判明してきました。そのため、矯正歯科では積極的な矯正による歯の保存治療がすすめられるようになってきました。年齢に関係なく治療を行うことができる矯正は、今から始めても手遅れということはありません。この機会にぜひ矯正を始めてみてはいかがでしょうか。

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