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矯正歯科ブログ

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埋まった歯を矯正する牽引の施術内容と治療期間の目安

埋まった歯を矯正する牽引の施術内容と治療期間の目安

歯茎に埋伏してしまった歯を牽引してからあるべき場所に矯正する治療があります。この施術はどのような場合に用いられる施術なのでしょうか?
施術の詳しい内容や治療の流れ、治療にかかる期間などの目安をご紹介します。

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歯の矯正が長期化しやすい短顔型タイプ

矯正治療のハードル

矯正治療のハードル

歯科矯正の治療期間は、簡単な症例の場合でも半年から1年くらいかかります。それ以上の難症例になれば、さらに治療期間が長くなることから、歯を矯正するにはそれなりの長い期間が必要であるということを理解した上で治療に臨まなくてはいけません。矯正する方法によって期間が多少変わることもありますが、もっとも治療期間が短くできるのはワイヤー矯正と言われています。

現在のところワイヤー矯正よりも治療期間を短くできる方法はありませんが、1年以上は確実に装置をつけていなくてはいけません。目立つ装置が忌避されつつある現代では、目立たない装置を選ぶ人が多くなってきていますが、実は目立たない装置ほど治療期間は長くなってしまいます。症例だけでなく装置の都合によっても治療期間が変わってくる歯の矯正ですが、そのほかにも治療期間に影響する要素があることをみなさんはご存知でしょうか?今回は、治療期間に影響してくる顔のタイプについてお話ししていきます。

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内側にずれた歯の矯正も抜かない方法でできる?

歯を抜かずに歯列矯正できる方法も増加傾向に

歯を抜かずに歯列矯正できる方法も増加傾向に

歯列矯正をする際、スペース確保のために抜歯をすることがあります。しかし綺麗な歯並びを手に入れるためとはいえ、患者としては健康な歯を抜くことに抵抗がないと言ったら嘘になります。「なるべくなら歯を抜かずに矯正したい」と思いませんか?全てのケースとはいかないまでも、最近では歯を抜かずに歯列矯正できる方法も増えているようです。

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矯正歯科でやり直しにならないためにできる後戻り対策

治療のあとの後戻り

治療のあとの後戻り

子供の頃に矯正治療をした人のうち、大人になってから歯の再矯正をした人はどれくらいいるでしょうか?歯は、一度矯正を行っても、その後また元の位置に戻ろうとする特徴性があります。そのため、矯正が終わって装置を外したあと、何もしていない状態で生活を送っているうちに、歯が矯正する前の位置に後戻りしていくことがあります。そうすると、大人になってからまた矯正をやり直さなくてはいけなくなるのですが、大人になったからといって、また何もせずにしておくと、歯はまた元に戻ろうとします。同じことを繰り返さないためには、矯正が終わったあとに正しく行う処置が必要になってくるほか、気をつけなくてはいけないことがあります。では、矯正治療が終わったあと、治療のやり直しにならないためにはどういった対策をすればいいのかをお話ししていきます。

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矯正ができない人の歯の状態について

矯正治療のハードル

矯正治療のハードル

ひと昔前と比較すると、顎骨の発達が著しく低下しつつある現代人にとって、歯の矯正をすることは珍しいことではなくなってきています。しかし、矯正治療はいまだ保険適用外。それにより、なかには矯正をしようと考えているが、費用の問題からそのままにしてしまっている、という人もいることでしょう。そういった患者の気持ちを考慮し、あまり費用がかからず、手軽にできる簡単な矯正治療を取り入れる歯科医院が増えてきました。

その結果、歯科矯正が受けやすい治療に変わり、また矯正に消極的だった人たちも少なくなってきました。しかし、とある理由によって矯正ができないと言われてしまった人もいるのではないでしょうか。そのひとつとして考えられるのが、矯正を希望した歯の状態です。では、どういった状態の歯が治療を難しくしてしまうのでしょうか。

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歯の矯正と舌の位置の関係性について

舌を噛んでしまうのはなぜ?

矯正を始めるとワイヤー等の矯正装置をお口の中に入れることになりますが、普段とはお口の環境に違和感を覚える人も多いことでしょう。なかには頬を噛んでしまうという悩みで歯科医院を訪れる人もいます。
なぜ、急に頬を噛むようになってしまうのでしょうか?矯正を始めると、装置によって歯の並びを変えて、見た目を美しくしようとします。それにより普段とは咬み合わせが変わってきます。
人のお口は無意識に筋肉を動かして、ものを噛むという動作をしています。胃袋や腸も無意識に筋肉を動かして、食べ物を運ぶ働きをしています。

このように、矯正によって起こる咬み合わせの変化に頬やお口の筋肉の動きがまだ対応できていないために、矯正前の咬み方でお口が動いてしまうのです。咬み合わせに順応した動きに慣れてくれば、自然と頬を噛むこともなくなってきますが、少し時間がかかるかもしれません。
まずは普段より、ゆっくりと食事を取ることを意識して、頬を噛まないようにしましょう。

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矯正中に避けるべき食べ物とその理由

着色には注意が必要

矯正装置はワイヤーの部分が多くを占めますが、治療のタイプや段階によっては、マウスピースのようなポリエチレン製の器具を使用することもあります。ワイヤー製であれば、色が着く可能性は低いですが、ポリエチレンは着色しやすい特性を持っています。
主にマウスピースタイプの矯正装置は着脱式となっているので、付けたまま食事をすることはありませんが、カレーなどの色が強い食べ物は触れさせないよう注意が必要です。また、食事以外にもお茶を飲む際には注意が必要です。
マウスピースタイプの矯正でなくても、治療後にはリテーナーと呼ばれる保定装置を使用します。リテーナーはポリエチレンを使用したタイプがメインのため、治療後も油断は禁物です。

そのような素材の矯正装置を使用する際には、日頃のお手入れや装着前のお口のブラッシングをしっかり行い、常に清潔にすることを心掛けましょう。
食後には、必ず歯磨きをしてお口の中を綺麗にする習慣をつけることで、矯正装置の変色を防ぐことができ、虫歯や歯周病などのリスクを抑えることが出来るのです。

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矯正歯科治療における前の歯並びのセルフチェック

咬み合わせをチェックする

セルフチェックは歯を噛んだ状態で行います。チェックをするにあたり、まずは咬み合わせの種類を知る必要があります。治療が望ましい咬み合わせとは、どのようなものがあるのでしょうか?よく知られているものとしては、出っ歯といわれる上顎前突、受け口といわれる反対咬合があげられます。
では、通常の咬み合わせとは、具体的にどのような状態なのでしょうか?通常は前歯が下歯より前に来ている状態ですが、このとき2~3mm前に前歯がある状態が通常の咬み合わせと言われています。この位置からズレてくると、ものを噛む際に不便が生じる可能性が出てくるとともに、発音がしにくかったり、口内炎が出来やすいなどの問題が起きます。

前後の位置以外に、左右のずれに対しても注意をする必要があります。上下の真ん中の前歯がずれていないかのチェックを行います。幼少期はずれていなくても、年齢を重ねるごとに、体のバランスや片方の歯だけを頻繁に使用しているなど、歯がずれてくるケースがあります。こうなると、顎が曲がって成長をしてしまうばかりか、食事にも悪影響を及ぼします。出来るだけ早期の治療を行う必要があります。

また、上下の歯の重なり具合も気を配る必要があります。通常は2~3mmの重なりが通常といわれています。これが4mm以上になると、下の歯ぐきを傷つけてしまう恐れがあります。逆に浅すぎる場合では、食べ物を噛み切ることが出来ないなどのデメリットが出てきます。食事の際に咀嚼が不十分になってしまうと、消化がしにくくなるなどの問題も起きてしまうことから、体の健康も損ないかねないため、矯正治療を行うことで、改善をしていきましょう。

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矯正歯科が必要になりやすい子どもの特徴とは

歯の生え方に注意

矯正が必要になってしまう子ども達には、いくつかの共通点があります。まずあげられるのが、永久歯に生え変わる前に歯の間に隙間がないことです。子ども歯は2,3歳で乳歯の歯並びが揃い、5,6歳にかけて、永久歯へと生え変わる準備が始まります。その際、歯の間に隙間が見られる場合がありますが、これは顎の成長が進んでいることの証なので、特に心配することではありません。
逆にこの時期に、隙間がない場合、永久歯の入るスペースが確保できないことから、将来的に歯並びが悪くなってしまう恐れがあります。
実は、永久歯に生え変わるのは前から6番目の奥歯からです。その後、前歯が生えてきます。ご両親はお子さんの歯の成長もしっかり見守り、定期検診で歯科医院に通うことをオススメします。

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矯正歯科を実施することにより体へ与えるメリットとは

意外と知らない歯の影響

みなさんは、ご自身の歯並びや噛み合わせについて意識したことはありますか?正しい歯並びと噛み合わせは、歯の見た目だけでなく、全身の健康にも影響しています。特に、デコボコしている歯並びを矯正により改善すると、むし歯や歯周病のリスクを下げる効果があります。また口臭の改善につながることもあります。その他にも、言葉の正しい発音ができるようになるなど、さまざまなメリットが得られます。1つでも心当たりがある方は、ぜひ矯正歯科を始めてみてはいかがでしょうか。また、矯正を行うと、他にどのようなメリットが得られるのかを詳しくお話ししていきます。

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