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こんな癖が顔の歪みや歯並びの悪化を招く!注意したい癖7つ

こんな癖が顔の歪みや歯並びの悪化を招く!注意したい癖7つ

健全な歯並び・かみ合わせは、見た目だけでなく、心身の健康にとって将来的に大きな影響を及ぼすものです。それゆえ、誰しもお子さんには「きれいな歯並びになってほしい」と願うことでしょう。でも中には、両親とも歯並びが良くないし、子供も遺伝でそうなるかな、とあきらめている人もいるかもしれません。確かに、歯並びに関係する骨格や歯の大きさなどは遺伝が関係していることもあります。ですが、歯並びを悪くする要因は遺伝ではない場合も実は結構多いのです。その大きな要因の一つが日常的な「癖」です。スマイルコンセプトにも、癖が原因と思われる不正咬合で来院されるお子さんは大勢いらっしゃいます。今回は歯並びを悪くしてしまう癖にはどのようなものがあるのか、ご紹介していきます。

普段の何気ない癖が歯並びを悪くする原因にも

癖とは、普段意識せず、何気なくおこなっているものです。いろんな癖が存在しますが、
口周辺に関する癖は歯並びやあごの骨格の成長に影響してしまうことがあります。「癖」になってしまっていますから、やっている本人はもちろんのこと、周囲にいる人も見慣れてしまいますし、それが別段悪影響を及ぼすとも思わずにずっと放置されてしまいます。そうすると、それが何ヶ月、何年・・と続いていくうちに、歯並びの悪化や、顔の歪みにつながっていきます。

歯並びを悪くしてしまう要注意の「癖」7つ!

口それでは早速、歯並びを悪くしてしまう要注意の癖をご紹介しましょう。親御さんも毎日見ていると目が慣れてしまって見過ごしているかもしれませんので、お子さんがテレビを見ている時や集中している時によくお子さんを観察してみてください。

1.指しゃぶり

指しゃぶりが歯並びを悪くする、というのはよく知られています。3歳くらいまでの小さなうちならあまり影響が出ることはありませんが、4歳以上でもやっているようなら骨格が変形してしまう恐れがあるため、注意が必要です。指しゃぶりを続けていると、前歯が噛み合わなくなる開咬(かいこう)や、出っ歯(上顎前突)になってしまう可能性があります。

2.爪を噛む癖

爪を噛む子供は結構います。この癖を続けていると、噛んでいる歯が1本だけ前に飛び出したりする原因になります。

3.舌癖(舌を出す癖)

舌で歯を内側から押したり、上下の歯の間に舌を挟んだりする癖のことを舌癖(ぜつへき)といいます。舌癖が続くと、出っ歯(上顎前突)、開咬(かいこう)、受け口(下顎前突)になる危険性があります。

4.吸唇癖(唇を中に巻き込む癖)

唇を口の中に巻き込んで、吸い込む癖のことを吸唇癖(きゅうしんへき)といいます。下唇を巻き込んで舐める癖があると、出っ歯(上顎前突)になりやすく、上唇や上下の唇を巻き込んで舐める癖があると、受け口(下顎前突)になりやすくなります。

5.下唇を噛む癖

下唇を噛む癖は、出っ歯(上顎前突)や、下の歯の叢生(でこぼこに重なった歯並び)を招く恐れがあります。

6.口呼吸

口呼吸は、鼻炎で鼻が詰まったことがきっかけで起こることが多く、そのまま鼻炎は治っても口で呼吸するのが癖になってしまうことがあります。口呼吸をしている場合、いつも口がポカンと開いています。お子さんがもしいつも口を無気力に開けているなら口呼吸をしている可能性があります。

口が開けっぱなしになっていると、あごの位置と舌の位置が本来あるべき位置ではなくなってしまい、筋力不足となってしまいます。そうすると、あごの成長が正常に行われなくなり、見た目、下あごがなくなったようになってしまったり、あごの幅が狭くなってしまったりすることがあります。

7.頬杖(ほおづえ)

勉強している時などに頬杖をつく、という人は結構います。頬杖をつく方向によって、顔がゆがんで左右非対称になってしまったり、歯並びがずれてしまったり、かみ合わせが深くなってしまったりする原因となります。

また、うつぶせ寝やいつも同じ側を向いて寝る、というような行為も同様、顔に長時間一定の力をかけ続けることになるため、骨格の成長に影響が現れることがあります。

歯並びを悪くする癖を見つけたら、どうやってやめさせる?

歯並びを悪くする癖を見つけたら、どうやってやめさせる?

もしお子さんに歯並びを悪くする癖がある場合、いち早くやめさせることで、歯並びの悪化を防ぐことが可能になります。可能であれば幼児期のうちにやめさせることができれば一番良いでしょう。癖になってしまっているものは習慣化してしまっていますので、なかなか言ってもやめさせるのは難しいかもしれません。しかし、まずは「よくないことである」ということを本人に認識させ、見つけたら注意をし続けることで、癖が治ってしまうこともあります。

もしも、なかなか癖が改善しない場合は、「タングゲージ」のような舌癖を防ぐような器具を使用する、口周囲筋肉や舌の機能訓練を行う、というような方法があります。歯並びを悪くする癖が治らない、もしくはこちらで紹介した以外でも、口周囲に影響のありそうな癖があれば、矯正歯科医院で相談してみると良いでしょう。当院、スマイルコンセプトでも、治らない癖の相談など随時受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

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