尚、各治療法には、それぞれメリット、デメリットがございます。初回カウンセリング時に詳しくご説明をさせていただきます。カウンセリング後もしくは歯科矯正診断後にお好きなご希望の装置、治療法をお決めください。
・最新の矯正歯科 矯正歯科の基準
1、矯正歯科の基準
矯正歯科の基準と言っても、様々な基準があります。
一口に「美しい口元」「よいかみあわせ」といっても、一体どのような審美的要素、および審美的、機能的基準で判断するのでしょう。個人それぞれの感覚的要素で判断し、人それぞれ美しさや機能の判断基準が違います。
矯正歯科医療の現場では、客観的な基準が存在し、それに基づいて検査→診断→治療計画→治療が行われています。
参考までに、その基準の一部をご紹介します。
あなたのお顔や歯と比べてみましょう。
GOLDEN PROPOTION ゴールデンプロポーション
個々の歯、歯列、歯と顔のバランス、顔の様々なバランスの審美的基準になっています。
レオナルド・ダ・ビンチらが様々な人の顔を計測し、人間の顔の理想的なバランス(比率)を分析したという究極のプロポーション。歯科だけでなく、医科、建築、芸術、など、さまざまな分野で使用されています。
別名「黄金比」とも言われます。
最も安定し、美しいとされる長さの比率は、1:1.618
もっと詳しくはこちら「矯正歯科、審美歯科の基準」
・よくわかる矯正治療 「なぜ歯は動くのでしょう?」
1、矯正歯科治療によって、歯はなぜ動くのでしょう?
歯は、歯槽骨という顎の骨の中に生えています。その歯槽骨の上に歯ぐきがあります。
歯は歯槽骨という骨の中に埋まっておりますが、直接 歯と骨がくっ付いている訳ではなく、歯の根(歯根)の全周には、歯根膜というクッションの役割を果たす組織があります。歯根膜の大部分は、コラーゲン線維の束でできており、片方は歯の根のセメント質に、もう一方は、歯の周囲の骨(歯槽骨)に付着しています。このコラーゲン線維の周りには、組織液、コラーゲン、骨、セメント質を生成する様々な細胞が存在します。
歯槽骨や、歯根膜などは、皮膚などと同じで、生きている間は絶えず新しく生まれ変わっており(ターンオーバーと言います。)、新しい細胞の誕生と、古い細胞の破壊が日々繰り返されています。
矯正治療は、細胞のターンオーバーにあわせて歯に対し、適正な歯科矯正力(持続的な弱い軽い矯正力)を与えることによって、歯の周囲の骨の形態変化(リモデリングと言います。)を促し歯を移動する治療です。
ターンオーバーは、組織によって異なりますが、通常、28〜40日ごとです。その為、矯正治療の通院間隔も約一ヶ月ごとの通院となるのがその理由です。
2、効果的に歯を移動させるためには何が重要でしょう?
もっと詳しくはこちら「よくわかる矯正歯科治療、矯正大図鑑」 |